調布市で セスナ機墜落 事故が発生！
場所・地図・住所は以下。
調布市で セスナ機墜落事故が発生したのは、
7月26日午前11時ごろ。
被害の詳細や事故の原因などはまだわかっていません。
【画像・動画】
【場所・地図】
【住所】東京都調布市富士見町１
事故があった場所は、京王線「西調布駅」から約400メートルのところにある
住宅街でした。
セスナ機はすぐ近くの「調布飛行場」から離陸したとみられており、
地図で見てもわかるとおり、
事故は「調布飛行場」のすぐ隣にある住宅街で起きたことになります。
【上空から見た調布飛行場】
上空からの映像を見ると、
「調布飛行場」が住宅街の中にあることがよくわかります。
「調布飛行場」は東京都が経営する都営空港で「調布空港」とも呼ばれており、
大島・新島・神津島・三宅島にそれぞれ
１日３〜４便の定期航空路があります。
今回事故が起きたのはセスナ機ですが、
そもそもセスナ機とは、「セスナ社」が造った小型機飛行機のことで、
世界で高い占有率を誇っていることから、一般に、
小型飛行機のことをセスナ機とも呼んでいます。
【セスナ機 離陸時の様子】
今回の事故は離陸時に問題があったということですが、
詳しい原因などはまだわかっていません。
ちなみに、今回の墜落事故が起こる6日前の7月20日にも、
北海道の場外離着陸場でセスナ機が離陸に失敗して
墜落する事故が起きていました。
飛行機が離陸に失敗する原因としては、
離陸直後に突風に見舞われたり、
機器に異常がみられたりするケースが考えられます。
なぜ今回、このような事故が起きてしまったのか
原因の究明が待たれます。
